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アカサタナハヒマヤラワ

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むかしむかしあるところにそれはそれは6な決断もできない男がいた。名前はアカサタナ
アカサタナさん
「おはようございます。今日も愛良い日になりそうですね☺︎」
「今日はどんな人と会うだろう」
「全員と仲良く生きたいな」
「よしおはよう太陽さん今日もよろしくね」
片付け掃除をして榊の水を変え、川で（洗濯）をし
着替えて「準備は完了！」
「何をしよう。土に書こう」
ウニャウニャウニャ
「"ぢ"」もっと簡単にならないかな？」
アは母親だとわかればいいのか？
カはアを少し変えて、サはもう少し変えて
タはここに棒入れちゃお。
ナ、ここ逆に消しちゃうとかありじゃね
お！いいね！アリアリ！いいね！しかも「リ」はこれでいいね！アリ！　
いいね！これから名前こうやって書こう！
ま、書くことないけど。
「あ、何するか考えるの忘れてた」
…「だめだ、我ながらアカサタナがイイ、イウエオだけ考えようイイしりのイイ。なんか、う、は腹をグーパンされた時の感じ？エはエの時の人の顔。
オはからだの全身だな。
てなるとキくけこ、キはこのままでいいじゃん。
く、は、くって感じ。ケは人がケンケンしてるの分かればいいじゃん。コはことっと器が倒れてる感じ
よしイイ感じ！」

アカサタナは結局夕暮れまで作っていた
「もうあっという間だな」
今日も1日何もしなかった。
ヒマヤラワ〜

そうだ、明日はヒマヤラワで考えよう。

ワ〜ア。ワはあくびだな。寝よ寝よ